【業務効率化】販売管理システムと運送クラウドサービスの連携がもたらすメリット
商品の受注から出荷、そして顧客への配送までの一連の流れは、企業のビジネスにおいて非常に重要です。しかし、販売管理と運送の業務が分断されていると、非効率な作業やヒューマンエラーが発生しやすくなると言われています。

そこで注目されているのが、販売管理システムと運送クラウドサービスを連携させるというアプローチです。
この連携によって、どのようなメリットが生まれ、業務がどのように変わるのか、まとめてみました。
※運送クラウドサービスを利用の場合のケースです。
連携していない場合、販売管理システムで入力した受注データを、運送業者のシステムに手動で再入力する必要があります。
この手作業は以下のような問題を引き起こす可能性があります。
〇入力ミス
伝票番号や配送先住所、商品コードなどの入力間違いが発生し、誤配送や出荷遅延の原因となります。
〇非効率な作業
データの二重入力に時間がかかり、本来の業務に割くべきリソースが奪われます。
〇情報共有の遅延
最新の出荷状況や追跡番号がリアルタイムに共有されず、顧客からの問い合わせに迅速に対応できません。
販売管理システムと運送クラウドサービスを連携させることで、これらの課題を解決し、以下のようなメリットが得られます。
〇業務の効率化
販売管理システムで受注が確定すると、そのデータを運送クラウドサービスに連携できます。これにより、システムによりますが運送業者への出荷依頼が自動化され、手作業による再入力が不要になります。これにより、出荷業務にかかる時間が大幅に短縮されます。
〇ヒューマンエラーの削減
データの連携により、手入力によるミス(誤字脱字、数量間違いなど)がゼロになります。正確な配送情報が運送業者に伝わるため、誤配送のリスクを最小限に抑えることができます。
〇コスト削減
業務の効率化によって人件費が削減できるほか、ミスの減少による再配送コストや返品対応の手間も抑えられます。
〇正確な在庫管理
出荷が確定すると、販売管理システムの在庫データがリアルタイムで更新されます。これにより、常に正確な在庫状況を把握でき、欠品による販売機会の損失を防ぐことができます。
| ① |
販売管理システムで注文確定
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| ② |
データ連携
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| ③ |
出荷指示の自動生成
|
| ④ |
追跡番号の共有
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4. まとめ
販売管理システムと運送クラウドサービスの連携は、単に業務を楽にするだけでなく、企業の信頼性や競争力を高めるための重要な戦略ではないでしょうか。
データの連携によって「速く、正確に」業務を遂行できるようになり、結果として顧客満足度の向上やコスト削減に繋がると思います。まだ連携を進めていない企業は、これを機に導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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連携対応先
・ヤマト運輸「送り状発行システムB2クラウド」
・佐川急便「e飛伝Ⅱ」
・西濃運輸「カンガルーマジックⅡ」
・日本郵便「ゆうパックプリントR」
※ご利用に際しては各運送会社との契約が必要となります。
その中のヤマト運輸「送り状発行システムB2クラウド」についてメーカーサイトに
詳しく記載されています。https://www.casio-human-sys.co.jp/rakuichi/lp/ybm/
※掲載している情報は、掲載時点のものです。


