導入いただいたお客様ご紹介「キムチ専門店 仁智 様」
楽一をお使いいただいてる株式会社 仁智様は設立は1999年。もうすぐ創業30年を迎える企業です。
導入お客様紹介を兼ねてカシオ楽一についてお聞きした内容を掲載いたします。
沖縄から全国へ──“人と味の物語”を紡ぐ、株式会社 仁智 様

屋号:株式会社 仁智
住所:沖縄県糸満市潮平224番地
電話:098-840-9929

韓国出身の社長が始めたのは、個人宅への配達を中心とした小さな商い。通販カタログを届けるうちに、「韓国の海苔やキムチが欲しい」というお客様の声がきっかけで、韓国海苔の販売を始めたのがすべての始まりでした。やがて評判が口コミで広がり、飲食店や喫茶店からも注文が入るようになります。韓国ブームの中で調理教室を開くまでになり、キムチの材料や調味料の販売へと事業が発展。「株式会社 仁智」として新たな一歩を踏み出しました。
会社名は主人である社長の名前「仁洙」と私の名前「智子」を一文字ずつとって屋号「仁智」と決め、読み方を「ジンチ」としました。子供達に夫婦が始めた会社と言うことで自慢しています。のちにお客様の声をきっかけに、日本語で親しみやすい「仁智(ジントモ)」へ改名。“人と人とのつながりを大切に”という思いも、その名に込められています。

私ども仁智は、「もずくキムチ」「マグロのチャンジャ」など、韓国の伝統を守りつつ、沖縄ならではの味を生かした商品も開発したことも。現在は韓国ならではの白菜・大根・きゅうりのキムチを毎日手作業で製造し、イカキムチや韓国海苔、コチュジャンなど多彩な商品を展開しています。
「無添加」「健康志向」をテーマに、体にやさしい本格キムチづくりを追求。韓国の伝統製法を大切にしながら、沖縄の気候と文化に寄り添った“唯一無二のキムチ”を、これからも沖縄から全国へ届け続けます。
【カシオ楽一について】
デジタル化と効率化で次の時代へ
■ 手書きの苦労から始まった改善の一歩
最初はすべて手書きでしたね。請求書や納品書などを手作業で作成していたため、誤字脱字や記載ミスが避けられませんでした。
社長は韓国の方なので、日本語の表記の細かい違いたとえば“株式会社”が前か後かを覚えるのも一苦労。私が代わりに書くことも多かったんです。けれども、毎回それを確認して書くのは本当に大変でした。
そんな中、導入したのがカシオの業務支援システム「楽一」。
複写式伝票や納品書なども自動で印刷できるようになり、日々の業務が一気に効率化したといいます。仕事の流れが見違えるようにスムーズになったんです。
■ 業務が増える中で、頼れる“相棒”に
仕事が増えるにつれ、夜遅くまでかかっていた入力作業も、今では楽一が支えてくれるようになりました。
以前は、お得意様ごとに値段が違うので、計算も慎重にやらないといけなかったんです。でも今は、楽一が顧客ごとに異なる単価設定や取引履歴も自動で管理されるため正確に反映してくれる。請求漏れや価格間違いの心配もなく、人ひとり分の作業がまるごと助けられているような感覚です。
■ BC受発注がもたらす“正確さとスピード”![]()
次に導入したのが、カシオの「BC受発注」システム。
これは取引先が直接入力して注文を送信できる仕組みなので、従来の注文に比べて正確性と効率性が格段に向上しました。
以前は留守番電話に注文を残してもらうこともあり、聞き取れない部分を推測して準備することも多かったのですが、お客様が自分で入力してくれるので、こちらの聞き間違いや記入ミスがなくなりました。
今では、いつでもどこからでも発注が可能になったことで、営業時間外でも受注を受け付けられるようになり、お客様も夜中でも注文ができることで、当日慌てて注文がくることが少なくなりました。翌朝の確認もスムーズです。お互いに時間を気にせずやり取りできるのが便利と思います。
私どもも決まったところへ材料注文するのですが、注文受付時間が決まっていて、製造が終わる時には時間が過ぎ、翌日に注文を行うことも。BC受発注を実際使ってみて、いつでも注文できるこのシステムを入れてくれたらなぁ。と思ったりします。
■ 「FAXからデジタルへ」──変わる業務、変わらぬ信頼
FAXがメインだった時には、誤送信や重複発注といったトラブルも少なくありませんでした。
一度に3通FAXが届いて、『どれが正解?』ということもありました(笑)。でも今はシステム上で最新データが確認できますし、発注するお客様もコメントでメッセージも一緒にくるので、迷うことがなくなりました。
発注・受注の両面で業務効率が向上し、お客様との信頼関係もより深まったと思います。
お客様からも『手書きの手間がなくなって嬉しい』という声をよくいただきます。やっぱりデジタルってすごいなと感じますね。